科目名: 建設構造工学特別研究
担当者: 水田 洋司
対象学年 | クラス | [001] | |
講義室 | 開講学期 | ||
曜日・時限 | 単位区分 | ||
授業形態 | 一般講義 | 単位数 |
準備事項 | |
備考 |
講義の目的・ねらい(講義概要) | 本科目は、構造工学講座に所属する博士前期課程院生の修士論文作成を目的とした講義・演習・実験からなり、水田・豊福の2名がこの指導に当たる。 |
講義内容・演習方法(講義企画) | 水田は橋梁・構造物の耐震と補強、すべり支承の開発、二槽円筒タンクの振動特性や一槽円筒タンクのスロッシング軽減法等に関する研究指導を行う。その内容としては、専門書や技術論文を用いた講義・輪講の他に、実橋の振動計測や模型実験がある。豊福は、構造物の品質確保のための施工管理法及び品質検査法、ひび割れ発生現象の解明、損傷構造物の補修工法等に関する研究指導を行う。 |
評価方法・評価基準 | 修士論文の内容(70%)と取り組み状況(30%)で評価する。60点(100点満点)以上を合とする。 |
履修の条件(受講上の注意) | 一生懸命に取り組む。 |
教科書 | なし |
参考文献 | 研究内容が決定した時点で指示する。 |
特記事項(その他) | なし |

